福山市を楽しむ!
福山市のグルメや観光など、理瀬の体験と感想を紹介しています☆

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
クジを使った詐欺の手口
感じの良い笑顔の女性が、駅前でポケットティッシュを配る。
高校生の私は、友人と駅前を歩いていました。
すぐ近くを平行するように歩いていたおばあちゃんがポケットティッシュを受け取る。

直後、おばあちゃんに駆け寄る女性。

「ティッシュの裏に三角クジが入っています。確認されましたか?」

立ち止まってクジを開くおばあちゃん。親切そうな笑顔で見守る女性。

「うわぁ、当たりですね!おめでとうございます!」

「すぐそこに景品交換所があるのでお受け取りください」


と、駅前のビルをさす。

ビルを見て少し抵抗を見せるおばあちゃんを、
すぐそこで景品を受け取るだけだからと、ビルに誘導する女性。

それを見ていた友人が、立ち止まり、

「なんかおかしい・・・」

と私の手をひいて、二人を追ってビルの入口へ。

エレベーターの止まった階数を確認して、案内板を見ると、社名表示が一切ない。
不審に思ってエレベーターに乗り、同じ階数のボタンを押す。

エレベーターが目的階に着き、扉が空いた瞬間、

「うわぁ~、すごい!!」

「えぇ、そんなにお安く??」

「私、欲しいわ~」


通販の定番とも言えるこのセリフが聞こえてきました。

エレベーターの開いた音で、笑顔で出迎えにきたのは、スーツ姿の男性二人。

怪しい・・・視線を鋭くする友人

なぜここに高校生が?と一瞬たじろぐ男性。

「おばあちゃんを迎えに来ました!」

と、ずかずか室内に入る友人

部屋に入ると、テレビの前にパイプいすがあり、
テレビからは、商品を紹介するビデオが流れ、テーブルの上にはその商品がずらり。
その商品を実際に手に持って、声をはりあげ宣伝するスーツ姿の男。


おばあちゃんはパイプいすに座らされていました。

高校生の登場にあっけにとられ、中途半端な笑顔のまま突っ立つ男性を睨みつけ、
おばあちゃんを無事救出格好良すぎる私の友人
そして、あまり状況が把握できていなかった情けない私・・・


さて、なぜ今、高校時代の話をしたかというと、
これこれ、読み終えたばかりのこの本に、同じことが出てきたんです

「殺人の門」 東野圭吾

東野圭吾「殺人の門」

つまり、この三角クジ、お年寄りを狙った定番の詐欺なんだそうです

クジの中身は100%当たり。
丁度良いカモが受け取った時に限り、クジの中身をその場で確認させる。
景品交換といって連れて行き、簡単な景品を渡した後、
本命の商品を買うまでは帰さないというわけです。


16歳の私には分からなかったことが、16年後にこうして分かりました。

ほえー・・・

612ページという長編で、厚さにして2.5cmの単行本ですが、さすが東野圭吾
最初だけちょっと我慢して読んでみたら、ぐっとのめり込んであっという間です!
ありとあらゆる詐欺の手口とその行く末、騙されやすい人の心理を描いているので、
興味のある方は読んでみて下さい

東野圭吾 wiki はこちら


数多くの作品がドラマ化・映画化されているので、
本を読まない人でも知っている方が多いと思います

「秘密」 「容疑者Xの献身」 「白夜行」 「幻夜」 「流星の絆」 「新参者」
「変身」 「手紙」 「さまよう刃」 
などなど。

作品を見て、「ああー!」っと納得してもらえたらたまらなく嬉しいです



読書に最適、一人ランチ
「レ・デルパパ」に行ってきました。  レ・デルパパの過去の日記はこちら。

「カレーランチ」 840円

レ・デルパパ

甘みの強い、でも辛いカレーで、素直に美味しい

レ・デルパパ

ぷるぷるのミルクプリン。辛さの後にぴったり

レ・デルパパ

食後のコーヒーには、生チョコをサービスして下さいました


人気ブログランキングへ 広島ブログ にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 福山情報へ

3種類のブログランキングに参加しています。
ブログを応援して下さる方はそれぞれクリック願います♪
クリックしただけでランキングポイントが入ります。



スポンサーサイト

トラックバック
トラックバック URL
Copyright © 2017 福山市を楽しむ!. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。